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契約期間と連帯保証人

賃貸契約書の内容をチェックする際には、契約期間と契約の延長についても確認しておきましょう。
通常の賃貸契約は契約期間が2年間で、家主(大家さん)と借主であるあなたの申し出が無ければ、自動的に延長されます。

しかし賃貸物件によっては稀に契約期間が短かったり、契約期間が過ぎると退去しなくてはいけない場合もあります。
そこで念のために契約期間と契約の延長方法についても、不動産屋さんに確認しておきましょう。

賃貸住宅の賃貸契約を行う場合には、連帯保証人が必要となることもあります。
連帯保証人はあなたが家賃を払えなくなった場合に、代わりに支払う事になるので責任が重い保証人です。
通常は両親になってもらうのが一般的ですが、両親がいない場合や両親に収入がない場合は探すことが難しくなります。

兄弟や親戚や友人が連帯保証人となることもありますが、万一あなたが支払うことが出来なくなった場合は、多大な迷惑をかけてしまいます。
連帯保証人は責任が重いので、引き受けてくれることも難しくなります。
親戚や友人を連帯保証人とすることは、避けたほうが無難なのです。

共働きの夫婦なら どちらか一方が賃貸住宅を契約し、他方が連帯保証人となることもあります。
最近では家賃専門の保証会社があるので、連帯保証人無しでも賃貸住宅を借りやすくなっています。
家賃に追加して毎月一定額の保証料が必要となりますが、連帯保証人を探したり、迷惑を掛ける危険がない点では大きなポイントとなります。

保証人が見つからない場合や保証会社へ保証料を払いたくない場合は、連帯保証人が不要な物件を探すことも考えましょう。
物件の数は少なくなりますが、連帯保証人を探す手間や保証料の上乗せがない点は魅力的です。
賃貸物件を探す条件として加えておくと、後で改めて探す手間も省けます。

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