ロフト 賃貸住宅用語集
ロフトとは、元々は屋根裏部屋という意味があり、賃貸住宅では、普通の床面より高い位置にある床部分を示します。
天井が低いのが一般的で、倉庫やベッドとして利用することが多い部屋です。
ロフトは小屋裏を利用して作る場合と、天井が高い部屋の一部を2層にして作る場合があります。
ハシゴを利用して登ったり、備え付けの階段や階段状の家具を利用して登ります。
物を持ってハシゴを登り降りすることは結構大変なので、ロフトを倉庫としてフルに活用したい場合は階段が備わる物件が有利です。
賃貸住宅にロフトがあると、倉庫やベッドとして利用できるので、生活空間に余裕が出来ます。
またロフト部分以外の天井が高い場合には、より開放的で快適な空間となります。
ロフトがある物件は家賃は高めになりますが、広さが増えるだけでなく生活空間が豊かになることもあります。
そこで実際に見て、使いやすさや気持ち良さをしっかり確認することがポイントなのです。