SLDK 賃貸住宅用語集
SLDKとは、賃貸住宅のリビング・ダイニング・キッチンに、書斎や家事スペースとして使えるスペースが付いていることを示します。
LDKは、Lがリビング・居間、Dがダイニング・食堂、Kがキッチン・台所を示します。
通常LDKと表す場合は、リビングとダイニングとキッチンがワンルームとなっているのが一般的です。
それにSR(サービスルーム)も付いて、より幅広い用途でLDKを使うことが出来る賃貸住宅となります。
SLDKのS部分は、部屋の一部が出っ張って仕切りが無い部屋のようになっていたり、造り付けの机が備わっていたりします。
賃貸物件によって広さや形態が様々なので、間取り図や実際の物件を見て、広さや使い勝手などを確認することが大切です。